2017年6月4日日曜日

ダイレクト保険を検討してみる

63日の出来事

自動車保険について考える

今日は我が家のリストラ項目の一つである自動車保険について考えてみた。



現在入っている自動車保険は、労働組合経由であいおい損保の団体保険に加入していた。団体扱だったので、月払いにできることと、掛け金の割引があったので、ずっとそのまま毎年継続契約していた。



しかし、退職するわけだから、今後団体保険は使えなくなる。
それに、毎月約8,000円で年額にすると10万円を超えるのである。このままでは、デメリットのほうが目立ってしまう。


最近はテレビCMでもよく見かけるようになったダイレクト保険型の商品が候補になると考える。



ダイレクト保険は代理店を介さないのでその分、掛け金を安くしており、さらに、年間走行距離が短ければそれだけリスクが少ないと考えられており、より料金体系が細分化されている。

そででは、我が家のクルマの使い方はどうだろうか?

・車種は2008年式のスバルレガシィ2.5リッターのターボ車で3ナンバーである
・使い方はほぼ毎日妻が通勤に使っている。
・休日には少し遠くに行くこともある。
・年に一度九州までクルマで帰省するため、年間走行距離は15,000kmぐらいにはなる。
・一昨年物損事故を起こし等級が15等級である。
・私の免許証の色はブルー

これを考えると、保険料が低くなる要素が少ないと思われる。

まずは、年間距離数が多いのでダイレクト保険の恩恵を受けるのが少ないかなと思いながら、いくつかの保険会社のwebページで見積もりを計算してみた。

参考にしたのは、ソニー損保、イーデザイン損保、三井ダイレクト、セゾンおとなの自動車保険の4社である。



それでも、各社とも現在加入している代理店型のあいおいニッセイ損保よりかなり安いことがわかった。

一番高いソニー損保でも標準タイプで58,180円であり、一番安かったのはイーデザイン損保で車両保険のエコノミーにしたら、34,930円であった。標準タイプで44,690円である。

あまりの安さにびっくりである。走行距離が短く車両保険をつけなければもしかすると2万円を切るのかもしれない。



他の2社はどうかというと、三井ダイレクトはほぼソニー損保より5000円ほど安く、おとなの自動車保険はさらに1万円ほど安い44,600円であった保険内容はほぼ同じだが、車両保険の内容が少しずつ違うことがわかった。

こうやって比べると我が家の自動車の使い方を考えるとダイレクト保険では5万円弱というところだ。

やはり、走行距離が長いのと、通勤に使っていることがリスクと取られるのだろう。

それでも、現在加入している代理店型よりかなり安くなる。



なお、走行距離の区分がないセコム損保は現在加入している契約の満期が60日以上先という理由で見積もりが作れなかった。11月になったらもう一度試してみたいと思う。




あと、一括見積もりサイトにも登録したので、それも見積もりが取れる時期になったらやってみたい。





この比較を前提に車両保険の内容をもう少し考えることにしよう。契約できるのはもう少し先なので。

2017年6月2日金曜日

退職後の健康保険問題を考える

61日の出来事

退職後の健康保険はどこにするか

今日は健康保険のことについて書いてみようと思う。



まず、会社を退職したら、それまで入っていた健康保険組合の被保険者資格を失うことになる。

しかし、健康保険がなくなると医療保険が効かなくなり日常生活に支障をきたすことになるため、必ず次のいずれかに加入することになる。


1       再就職先の健康保険組合
2       任意継続被保険
3       国民健康保険
4       配偶者の健康保険組合(被扶養者)

ひとつずつ検証してみることにしよう。

1だか、今回は病気が原因での退職だということ、さらに、主治医から「まだ働くことは無理」との診断が下されているので、当分再就職はないものと考えるので、検討対象から除外する。

では、234のうちどれが一番良いだろうか?

23では、これまでの収入にもとづき複雑な計算式があるらしい。私の場合、2の今の健康保険組合に任意継続すると、月額39千円であり、3の国民健康保険に加入する場合、市役所で計算してもらったら月額36千円であった。なので、加入するとなると3の方が割安である。



それでは、4の場合はどうなるか?

基本となる考えは、私のこれからの収入がどうなるかで決まる。
収入の考え方は健康保険に加入が認められた日以降の年間収入なので、私の場合は71日から1231日までの収入にあたる。

年金や失業給付金も収入とみなされるが、現在、障害年金も申請中でその年金も認可まで3ヶ月以上の時間がかかりそうなので、しばらくは無収入の期間が続くことになりそうだ。

厚生年金の被扶養者となるための条件を確認すると、私の年収が130万円未満(障害者年金が認められれば180万円)であり、妻の収入の半額以下でなければならない。

とすると、そもそも12月ぐらいまでは収入がないのだから、この条件を満たすことになる。


では退職金はどうなるか?



退職金は「これまでご苦労様」的な特別な配慮がされており、所得の中でも退職所得という他の所得とは別計算で算出される。

式は 退職所得の金額=(収入金額-退職所得控除額)×/2である。
じゃあ、退職所得控除額はどうやって計算するのかというと
勤続年数が20年以下
40万円×勤続年数(最低80万円)
勤続年巣が20年以上
70万円×(勤続年数-20年)+800万円
の式で求められ、収入金額-退職所得控除額の時点でゼロやマイナスになった場合は、退職所得がゼロとみなされる。私は勤続20年以上なので、この式に当てはめて計算すると退職所得がマイナスになり退職所得はゼロである。

ちなみに、退職金の所得税もゼロとなる。


まとめると退職金も年間収入には組み込まれないので、年収は限りなくゼロである。

ということは、妻の扶養にはいることができ、さらに配偶者控除も受けられることになる。ラッキーである。(当然の権利といえば権利だが)

これらを熟慮すると、妻が配偶者控除もうけられ、保険料もかからない4が正解ということになる。

結論:7月からは私と子供たちは妻の扶養に入ることにし、妻の健康保険組合に入れてもらう。


それにしても、難しい言葉や複雑な計算式を用いないとわからないとは!?

2017年6月1日木曜日

あらたな問題に直面する(借金と退職金の関係)

531日の出来事

個人再生と退職


退職することが決まったのだが、一つ気がかりなことがあった。

次は健康保険のことを考えようと思ったが、これが気になってきたので、こちらを先に解決しようと考えた。

それは私は過去に700万円ほどの借金があり、弁護士をとおして、個人再生をお願いしていた。この個人再生の調整を依頼したときには、まだちゃんと仕事ができていたので個人再生を選択したのだった。




個人再生とは大きな借金を抱えて返済ができなくなったときに裁判所へ破産申請を行なう方法の一つである。自己破産と個人再生との大きな違いは、サラリーマンで住宅ローンがあるかないかである。





住宅ローンが残っていた場合、他の財産は手形に取られても、住宅だけは残すことができる制度である。




ところが、精神障害が再発して休職することになり、さらに退職までに追い込まれたわけだ。そうすると退職することで、定職がなくなることと退職金が現金収入として入ってくることになる。




これはどういうことがと言うと、退職金が手持ちの資産にまるまるなってしまい、個人再生のときに裁判所に提出する資産の中に繰り込まれてしまう。


ただ、退職金が低ければそれほど問題にならないが、私は勤続年数が30年なので、どうしても退職金が1000万円を超えてしまう。
そうすると、借金の700万円は普通に払えてしまうことになってしまい、そもそも個人再生の制度を使うことが逆に不利になってしまうと思えたからだ。



直ちに、個人再生をお願いしていた弁護士に連絡し、対策を検討することになった。



午後、弁護士事務所に出向き、弁護士と話を進めたのだが、意外な事実を知らされた。それは、我が家の資産価値が住宅ローンの支払額よりはるかに高いということだ。

どういうことかというと、我が家を現在売却すると2000万円ぐらいで売れるということ。弁護士が複数の不動産会社に見積もりを依頼した結果なので、市場価格なのだ。故意に安い見積もりをとっても裁判所の方で調べればすぐに分かってしまう。



私は2000万円の財産を保有していることになる。そして、住宅ローンの残高が1600万円なので、その差額が400万円となり、その分が個人再生をする際の資産とみなされてしまう。


個人再生では、申請する際に全ての財産を申告しなければならない、財産がなければ、負債額の1/5でよいので、負債額の1/5140万円か退職見込金の1/8のどちらかになる。

私の場合、退職見込金が1300万円と高かったので、その1/8162万円が返済額となるのだ。それを3年で返済するという式が提案されていた。
この場合だと月額45千円となるのだが、住宅の価値が高いので400万円が返済する金額となり、それを3年間で返済するとなると月額11万円にもなってしまうのだ。
その上、弁護士費用や諸経費などを入れると500万円を超えてしまう。


これでは個人再生のメリットが全く生かされない。
むしろ、毎月11万円を支払うことにより生活に相当なあ圧迫される。さらに、支払いが滞ると個人再生の契約が破棄されて全額一括返済となってしまう。


このことにより、弁護士は、どのように解決したらよいか思案中であったらしい。道理で半年以上連絡が来なかったわけだ。


さららに、今回退職することで退職金という資産が増えてしまう。これではもう、まったく個人再生の方法では割が合わない。

たとえ、退職金で住宅ローンを全額返済してしまうと、ローンもなくなってしまうので、退職金も資産、住宅も資産となってしまう。最悪のパターンである。


そこで、弁護士からの提案は、個人再生の手続きは行わず、借金を返済する方法を提案された。

それは、借金の利子を請求されないようにして、元金だけを返済する。
さらになるべく月額を低くできるように交渉するということだった。素人が行なうと利子が発生するので、最終的に支払う金額が倍以上になってしまうが、弁護士が介入することによって、それを回避するという手段だ。


ただ、月額の返済額を抑えるとその分返済期間が長くなってしまうことになってしまうが、手元に現金を保有できることは生活に余裕ができる。


まだ子供たちには教育費がかかるので、現金は残しておきたい。



むしろ、今回退職して、退職金が入ることと、障害年金がもらえることがラッキーであった。

今後のプランとしては、障害者年金が確定するまで、退職金で借金を返済しておき、障害年金が確定したら一挙に住宅ローンを一括返済し、高額な生命保険を解約し、その分を返済にあてるというものである。

至急家族会議を行い、これで行こうということになった。妻にはそうとうイヤミを言われたけどね。まあ自分が悪いので反論はできません。



さて、借金問題に道筋ができたので、次は、いよいよ健康保険をどうするかに取り組むこととする。


まだまだ、安息の日々は遠い!!



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